「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、2017年9月に運用を開始以降、多くのお客様にご愛顧いただき、この6月30日に純資産総額3,000億円を突破いたしました。その後も順調に拡大を続け、7月末時点では、同3,200億円となっております。
今般、改めて当ファンドの魅力をお伝えできればと考え、解説動画を作成いたしました。この機会に是非ご覧ください！
動画：【初級】楽天VTIで米株まるごと投資！
・ファンドの概要　　→　基準価額や純資産総額の推移の最新版がご確認頂けます。
・ファンドのリスク・ファンドの費用等　（必ずご確認ください）

今回は、つみたてＮＩＳＡ制度の適格商品である『楽天・全米株式インデックス・ファンド』をご紹介します。
当ファンドは、楽天・バンガード・シリーズの第一弾として2017年9月29日に設定、運用を開始し、着実にその残高を積み上げてまいりました。投資家の皆様には、「楽天VTI」と呼ばれながら大変ご愛顧いただき、楽天・バンガード・シリーズの中でも純資産総額の最も大きいファンドとなりました。
【楽天・バンガード・ファンド（全米株式）の投資先は？】
当ファンドは、バンガード社が運用する“バンガード・トータル・ストック・マーケットETF（ティッカーコードVTI、以下VTI）”というETFを主要投資対象としています。そして、このVTIと言われるETFは、“CRSP USトータルマーケットインデックス”に連動することを目指しながら、米国株式市場の動きを捉えることを目的としています。
【“CRSP USトータルマーケットインデックス”の”CRSP（クリスプ）”とは】
CRSPとは、Center for Research in Security Prices、の略称です。このCRSPとバンガード社が、長期的なコストを低く抑える努力の一環として共同で開発したインデックスが、「CRSP USトータルマーケットインデックス」なのです。このインデックスの最大の特色は、米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100％をカバーしていること等があげられます。
【「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の魅力とは】
① これ1本で米国株式ほぼ全ての銘柄に分散投資することが可能です。
当ファンドに投資することで、あのバンガード社のVTIに投資ができ、結果として米国株式市場の大型株から小型株まで、投資可能銘柄のほぼ100％となる約3,500銘柄へ分散投資が可能となります。つまり、これ1本で米国株式市場全体の成長を享受することができるのです。
② 公募投資信託ですので、円での投資、そして積立も手軽に行えます。
当ファンドは、公募投資信託ですので、円で投資ができ、しかも積立投資の手間も軽減することができます。
投資信託のリスクと費用についてはこちらをご覧ください。