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アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
Pick38
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53
基準価額 (2024/04/25)12,308
前日比+5
前日比率+0.04%
1ヶ月リターン-2.33%
1年リターン+55.51%
信託報酬1.727%
1年リターン
損益+55,510(1年前に10万円購入していた場合)
このファンドについて
「アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド」を通じて、主として成長の可能性が高いと判断される米国株式に投資する。企業のファンダメンタルズ分析と株価バリュエーションに基づく銘柄選択を基本としたアクティブ運用を行う。ベンチマークは、S&P500株価指数(配当金込み、円ベース)とする。毎計算期末の前営業日の基準価額に応じた分配を目指す。原則、為替ヘッジせず。
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評価とコメント
4.0
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2021.11.20 10:54
配当がもらえるのが気に入って購入しました。
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2022年 残高上位ファンドの運用成績は?
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川上 雅人icon
会社員
2022.09.09 00:19
日本の公募投資信託において残高上位5ファンド(9/8現在)の2022年の運用成績(9/8迄)は以下となっています。

ピクテ・グロイン(毎月) +25.7% 
フィデリティ・USリートB  +6.7%
eMAXIS Slim S&P500    +5.3%
AB米国成長株投信D     ▲7.3%
未来の世界(ESG)     ▲16.9%
*ファンド名は略称または愛称
(出所)QUICKデータを基に当社作成

残高上位5ファンドに限定すると、トップはピクテの通称「グロイン」です。世界の公益株に投資するファンドで、26%上昇です。2022年は世界的な株価下落局面で公益株が相対的に堅調でした。
S&P500の米国株インデックスファンドは株価指数が下落したため、年初から約25%ドル高にも関わらず、5%の上昇にとどまっています。
フィデリティUSリートについては若干S&P500を上回りました。
アライアンス・バースタインの米国成長株投信は7%の下落と苦戦しました。未来の世界(ESG)も17%の下落とさらに苦戦しました。2022年は金利上昇により成長株ファンドが特に低迷しました。

ある程度まとまった額で運用を考えていく場合は、米国株(S&P500)インデックスファンドだけでなく、複数のファンドに分散投資し、勝ち組ファンドに投資することが有効です。
また、分散投資においては、暦年毎にマーケットの傾向を掴むことが重要です。
詳しくは、昨日公開した動画で解説していますので、ご覧いただければ幸いです。

「S&P500からの分散投資は本当に必要なのか? 残高上位ファンドで確認!」
コメント
ウクライナ情勢 マーケットへの影響と 脱ロシア の分散投資
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川上 雅人icon
会社員
2022.03.11 01:04
2022年の新たなテーマは「脱ロシア」です。脱炭素を超えるテーマとなってきました。
ウクライナ情勢によるマーケットへの影響を見極めながら、脱ロシアによる将来を予測することが重要と考えています。過去に例はなく難解です。
今回の波乱相場の中で、ファンドでは6ヵ月程度のリターンを確認し、傾向をつかむことが重要と考えています。この期間で堅調なファンドは、年初からの金利上昇や地政学的リスクに強い資産と考えられます。
ここでは(YouTubeでも)、2021年9月末からの5ヵ月程度のリターンを計測しました。ファンドによって大きな差が出ています。特にアクティブファンドでは苦戦したファンドが目立ちます。アクティブファンドにおいては、3年や5年の長期で運用成績が良かったファンドも一部は転換期を迎えている可能性もあります。もちろん長期視点では有望なファンドもあると思います。
下記データをご覧いただき、お持ちのファンドをご確認ください。
外国株ファンドにおいても高配当株ファンドが優位となっています。
昨日のYouTubeで詳しく解説していますので、ご覧いただければ幸いです。(クレカ積立にも言及したため、時間が長くなっています。)
【カブ活】

■インデックスF騰落率(21/9/30~22/3/10)
楽天・米国高配当株式  +8.5%
野村・米国株式配当貴族 +5.2%
Slim S&P500      +2.2%
eMAXIS NYダウ     +0.8%
Slim 先進国株式    +0.2%
Slim オールカントリー ▲1.5%
iFree NASDAQ100    ▲3.4%
iFree FANG+      ▲10.7%

■アクティブFの騰落率(21/9/30~22/3/10)
AB米国成長株D     ▲5.7%     
GSテクロノジー株式B  ▲12.3%
ニッセイSDGs Gセレクト ▲13.9%
グローバルAI      ▲15.9%
THE 5G         ▲16.1%
ポジティブ・チェンジ  ▲24.8%
ロイヤル・マイル    ▲30.9%
Gフィンテック株式    ▲44.7%
*ファンド名は略称
(出所)QUICKデータを基に当社作成
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