今朝のラジオNIKKEI「こちカブ」で、前半はマーケット解説、後半は「外国株ファンド 10月からの反発力は?」と題して、10月以降の上昇局面で反発・上昇が大きかったファンドをチェックし、コメントしました。
足元、オミクロンショックで下落しているマーケットですが、どこかで落ち着けば、再び反発が予想されます。
その際に参考となるのが、前回の上昇局面といえる10月5日以降に上昇が目立ったファンドではないかと考えています。
私がカバーしているファンドの中では、以下のファンドが当てはまります。ランキング上位ではないので、あくまでも一例です。
これらのファンドは、約2ヵ月間でみると、S&P500のインデックスファンドの実績を上回ったファンドになります。
共通点は米国株がメインで、半導体株またはGAFAMなどの大型ハイテク株のウエイトが高いファンドになっています。
・eMAXIS Neo クリーンテック
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ラジオNIKKEI「こちカブ」