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ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
Pick13
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15
基準価額 (2024/12/03)1,524
前日比0
前日比率0.00%
1ヶ月リターン-0.84%
1年リターン-6.46%
信託報酬0.792%
1年リターン
損益-6,460(1年前に10万円購入していた場合)
このファンドについて
「ダイワJ-REITマザーファンド」を通じて、国内の金融商品取引所上場(上場予定を含む)の不動産投資信託の受益証券(J-REIT)および不動産投資法人の投資証券に投資する。「東証REIT指数」(配当込み)に連動する投資成果をめざす。組入銘柄は「東証REIT指数」の構成銘柄(採用予定を含む)とし、組入比率を高位に保つ。
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3.5
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J-REIT市場 2022年4-6⽉の振り返りと今後の⾒通し
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大和アセットicon
アセットマネジメント
2022.08.02 05:11
J-REIT市場の2022年4-6⽉の振り返りと今後の⾒通しについて記載したファンドレターのご紹介をさせていただきます。
お伝えしたいポイントは以下の通りとなっております。
• 2022年4-6⽉のJ-REIT市場は⼩幅に下落も底堅い推移
• 資産価値からみたバリュエーションでは過去平均と⽐べ、割安感⾼まる
• ⾃⼰投資⼝の取得がJ-REIT市場の下値を⽀える期待
詳細は以下のファンドレターをご覧ください。
こちら
ファンドのリスク・費用、詳細については
こちらのサイトをご覧ください。
※換金制限:信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込みには制限があります。
コメント
米国株・米国REITの下落局面でも底堅いJ-REIT
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川上 雅人icon
会社員
2022.06.01 01:21
直近3ヵ月でみると日本のリート(J-REIT)の値動きを示す東証REIT指数が底堅い動きです。一方で米国や欧州、オーストラリアなどのREITは軟調に推移しています。

海外REIT市場で起こっているのは、事業環境は大きくは変わらないものの、長期金利上昇による利回り格差(スプレッド=分配金利回り-10年国債利回り)の縮小です。
米国やオーストラリアではスプレッドは金利上昇で1%未満になっています。イギリスでも同様に1%台に低下しています。
一方で、J-REITは、5月31日現在で分配金利回り(加重平均)は3.667%、10年国債利回りは0.234%(出所:QUICK)のためスプレッドは3.433%です。海外REITと比べると高い利回り格差となっています。

こうした状況を反映してJ-REITは底堅い動きとなっていると思われます。
7月からのユーロ圏での利上げ見通しで、金融緩和継続の先進国は日本とスイスのみになります。
J-REITは金融緩和継続国のメリットをこれから享受するのではないかと予想します。
分散投資においてはJ-REITのウエイトを高める局面だと考えています。

J-REITについては先月の動画でも同様の解説をしておりますので、ご覧いただければ幸いです。

【カブ活】「投資信託による分散投資 見るべき指数・指標は? 」
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